Xbox360のゲーム「
シュタインズ・ゲート」を完全クリア。
本作は想定科学シリーズの第二弾(続きものではないです)、前作の「CHAOS; HEAD NOAH」はプレイ済みで、それも楽しんでプレイしたんですが、本作は完全にノーテェックで、友人に薦められてプレイしたんですよ。
こ、これは・・・
めちゃくちゃ面白かったです!!アマゾンのレビューの超高評価もうなずけます。
↑のOPムービーに惚れて、おもわずiTunesで曲ダウンロード購入してしまったよ。
0が過去で1が未来~♪ぐるぐる回る。
ゲームの題材は、タイムスリップもの。
練りに練られた脚本は、まじで随一だと思います。
特に終盤は震えさせてもらいました。これからプレイする人は、ぜひともトゥルーエンドまでプレイしてもらいたいところ。
プレイ中に気付きましたけど、タイムスリップものって、こういうノベルゲームに相性が良いですね。
バッドエンドや、キャラ個別ルートは、主人公の選択によって選ばれた「未来」だし、選択肢に戻って展開を選びなおすという行為はまさに「過去改変」だし。
プレイヤーの行動と、主人公の行動がシンクロしてるという。
これって、ジャンル分けするなら、ギャルゲーってことになるんですかね?
ヒロイン個別でルートがあるから、そうなのかな。
でも、ギャルゲぇ~・・・?って食わず嫌いするのは絶対損だと思います!

↑衝動的に描いた椎名まゆりの絵。(クリックで拡大)
このコがいちばん好きです。いいコだよ・・・。
声優が、愛する花澤香菜さんというところもポイント高し!!!!
うーん、プレイしてるときの高揚感と、プレイ後のテンションの上がり具合は「428」と同等以上かもしれん。
始める前の自分にタイムリープして、もう一度プレイしたいくらいだ。
BGM:スカイクラッドの観測者/いとうかなこ
日記のリンクをはるべく、この自分で書いたシュタインズゲートの記事を久しぶりに読んで、気付いたこと。
タイムリープで過去に戻っても、シュタゲを新鮮な気持ちでやりなおすことはできないよね。
だってタイムリープは記憶の時間跳躍なわけだから・・・。
まぁ、どうでもいい10カ月ごしのつっこみ。
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