ふいー、なんとか2月中に原稿終了。 今回なにげに背景が多かったので、けっこう大変でした。 しかし良いものが描けたかと。はやく皆さんに読んでもらいたいです。 あいかわらず『24』熱冷めず。 いままでずっとレンタルで借りまくってたんだけど、そのレンタル代も馬鹿にならないので、ネットオークションで、「24トリロジーボックス」なる、シーズン1~3がセットになってるDVDボックスを、定価の3分の1程で競り落としました。 いまシーズン2のちょうど中盤くらいまで観てるんだけど、これからレンタルすればかかったであろうお金を考えると、悪い買い物では無かったはず。 これでいつでもジャックに会えるぞー!  絵は、 桐島りらさんにもらったアイエ。 この味のある… 「お前の秘密知っちゃった、誰かに言っちゃお」 ってかんじの表情(笑) ありがとう!!
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『24』のキャラ、トニー・アルメイダは、小島よしおに似ている…。それはそうと、やっとアマゾンから注文の品届く。 ・岡田有希「百々咲高校1年C組猫祭くん 」 ・heidi.「レム」 ・シド「センチメンタルマキアート」 わーい、「猫祭くん」、おまけページいっぱい! えっ、マキトくん彼女いないの! じゃあいいじゃん、花井さんとくっつけばさ!!(笑) しかしやっぱいいわ、第17話…!! シドのアルバムは、悪くなかったけど、やっぱサワヤカな曲が多すぎるなー。 好き好きだとはおもうけども、かつてのレトロでオシャレであやしいシドが懐かしくもある。 でも聴きこめば好きになるかも。前のアルバムがそうだったし。 「誘感コレクション」「and boyfriend」が好きかな。 いやー、それにしても『24』おもしろいわ。 時代に周回遅れでついていっております。 いまシーズン2の8話目見終わったところですが… ジョージが好きすぎる…! ホントいい表情するわこの人…!今いちばん好きなキャラ。 そして、今ふと「トニー・アルメイダ 小島よしお」でヤフー検索したら、524件も(笑)。 僕だけじゃなかった…! 仕事はそろそろ追い込みってかんじかな。 がんばります~。
ついに出ました… マガスペギャグ最終兵器「猫祭くん」の単行本! 本日2月22日、ニャンニャンニャンコの日に発売!! カバーデザインがセンスありすぎる(笑) すごい面白くて、僕も大ファンです。 絶対サインしてもらお! しかし、アマゾンに予約注文してるのが、まだ届かない!! はやく読みたいー!!
前回の記事で、ネタバレについて話したい方はメールをください、と書きました。 サイト左側メニューの「プロフィール」の項にメールアドレスが書いてあるので、そこに送って下さい、のつもりだったんですが、もしかしたらホームページからじゃなく、ブログを直接見てる方もいるかも、メアドわからないかも、と思いたったので、ここにも書いておきます。 sutoi_shizumu☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて送ってください。) まぁ、べつにネタバレ談義だけではなくて、ファンメール的なのも随時受け付けておりますので…!(笑) ところで、話は変わって。 ずっと買わねば、買わねばと思っていたものの、ずっと先送りにしていた、アレを買ったんですよ! そう、それは椅子です! いままで4000円くらいの事務椅子を使っていたんですが、ずっと座ってるとお尻が痛くてですね…。 ひたすら座って仕事をする職業なので、いいものが欲しいなぁと。 腰痛や痔も怖いですし…。 Before ↓
After どうですか! 椅子自体の面積が大きくなったので、仕事場の狭さもあいまって、事あるごとに壁にぶつけまくってます!! ってダメじゃん。 でも、座り心地は最高です。 ゆっくり安眠できます!! ってだめじゃん!! うーん買って正解なのか否か…
マガスペ出ました! CHIMES第18話掲載してます、よろしくお願いします! さて、そろそろコレを言っておいた方がいいでしょう。 それは「ネタバレ」についてです。 CHIMESは、推理小説なんかで言うところの、いわゆる「 フーダニット(誰がやったのか)」の要素が、作品のかなり大きいところを占める漫画だと思っていて、読者さんがその答えを、作品を読むという事以外で知ってしまうのは、作者として残念だなぁと思うのです。 なので、お願いなのですが、 掲示板、ブログのコメントでの直接的な作品のネタバレはおやめください。どこからがネタバレか、の線引きはむずかしいんですが…。 核心そのものズバリはもちろんですが、それらを匂わせるような事も、書かないでいただけると嬉しいです。まぁ、その辺は個人でご判断ください。。。 ネタバレの書き込みを見つけたら、ほんっとに申し訳ないんですが、削除させていただきます…。 作品の核心について話したい!という人は、良かったら渡辺静あてにメールください。(お返事します!) 本来、漫画家のホームページは、作中の事柄についてアレコレ語れて、それが正しい姿だとは思うんですが…。 単行本派の方もたくさん居ることと思いますので、どうかよろしくお願いします! 今回の第18話、かなり気になる「ヒキ」で終わっています。 これから『CHIMES』は、怒濤の展開を見せていくことになるでしょう。 ぜったい面白い自信があります! みなさんお見逃しなく!!
3巻の感想、いろいろありがとうございます~。 励みになりんす。 ところで、『24 -TWENTY FOUR-』って、海外ドラマ。 面白いですよ…! って、いまさら何言ってんだか。世間の波に乗り遅れすぎな僕。 だいぶ前に、DVDで1巻だけ見て、「そんな騒ぐほど面白いかなぁ…」って思ってから、以来続きを観ないままだったんですが、TATSUBONさんがすごい勧めてくれたので、もう一回DVDで最初から観なおしたのです。 で、シーズン1を最後まで見終わって思うことは、「そんな騒ぐほど面白いわ」ってことです(笑)。 作中、0時が近づくたびにドッキドキしてました。 これからはシーズン2を観ていきます。今は1時間目を観終わったところ。 おもしろくなりそうな予感! 伊集院光さんがラジオで、「『24』を、午前0時から24時間使って、24話ぶんリアルタイムで観た」と言っていたけど、それ面白いだろうなー。 絶対疲れるだろうけど。 お絵かき掲示板ログ消滅…! しばらく書き込みが無かったからだろうか。たぶんそうだ。 何度か僕自身でなんか描こうとしたことはあったんだけど、僕のパソコンが、「なんか危ないからやめとけ」みたいなメッセージを出して、書き込めなかったんですよね。なぜだ…。 エロ広告ばっかりになってて、いちいちそれらを消すのも面倒だし、もうはずしちゃおうかな…。 検討中。
さて!!日付変わって、本日発売と相成りますは、ハイこちら! 書店、またはネット通販にてお買い求めください! 彼氏さん、もしくは、気になるアイツ☆に一日遅れのバレンタインのプレゼントとして渡すも良しッ! みなさんよろしくお願いします!!!!!!!!!!!
今日はネーム2稿目の打ち合わせ。 かなり好感触で、今回であがり。よしっ! 地元愛媛のバンドで、僕自身大好きなバンド、ユウテラスが東京にライブしに来てるんだけど、打ち合わせと重なって観に行けなかったのが残念…。 編集部にて出来上がったばかりのCHIMES3巻をいただく。  おー! 自身3冊目の単行本になりますが、やっぱりめちゃくちゃうれしい! しかしやはり線がすごく細く印刷される事にまだ違和感。 生原稿から約4分の1に縮小されるんだもんなぁ。 まだ絵柄に研究の余地ありか。 ところで昨日のことですが、映画「L change the WorLd」を観に行きました。 こないだ日記で「原稿が終わったら観に行きたい」と言っていたのに(笑) ストーリー云々よりも、「L]という素晴らしく確立されたキャラを観てるだけで楽しめる映画だったとおもいます。 漫画デスノートのファンとしては、「Lがこんなことするか?」という場面もちらほらあったけど、そもそも漫画とは違う展開の上に成り立ってる映画なので、別物と捉えればぜんぜん有りです。 オープニングがすごくカッコ良くて観る価値あり! [追記] そうそう、これ言っとかなきゃだった。 CHIMES3巻に収録されている第14話は、雑誌掲載時、16ページの番外編と2本立てで掲載されていたのですが、3巻には番外編は収録されません(汗)。 まぁどこかの巻には入れたいなと思っているので、気長に待っていてくだされ。
なんか今日、やたらブログ更新してるなぁ。 これで3回目(笑)。めずらしいね。 まぁ、それだけ書くネタがあるということなのです。 岡田有希さんのサイトに遊びに行って、2月売りのマガジンコミックスの表紙が解禁になっていることに気づいた僕。 さっそくうちのサイトにも、CHIMES3巻の表紙をアップすることにします!  はいコレ!どうです!! またまたデザイナーさんが素敵なカバーを作ってくれました。 発売は今月 15日!(って、もうすぐじゃん!) 裏表紙のキャラはアイエです! アマゾンで予約もできます!!ぜひよろしくお願いします!!
今日起きてから、不健康なことに部屋のカーテンを開けないまま、夜までネーム直しをやってたんですよ。 で、ネーム直しが終わったので、 「夕飯がてら、気になってた「24」のつづきをレンタルビデオ屋に借りにいこうっと。ついでに夕飯も外で食べよう。…それにしても今日やたら寒いなー。厚着していこう…。」 と、家のドアをガチャリと開けて目の前に広がっていた 大雪!そのすさまじさ!!さすがにそのままゆっくりとドアを閉め、今日はやめよう…と思ったのですが、ジャック・バウアーがあの後どうなったのか見届けないことにはどうにもならん!と、ザックザックと雪に足跡を残しながらビデオ屋まで歩いて行って、今さっき帰ってきました。つかれた… [追記] さっき「24」借りに出たとき、道すがら本屋に寄ったんですが、専門学校の後輩 桐島りらさんのデビュー作「キララカクメイ」が掲載されてるTheデザート3月号が出てた!ので買って帰って、今読んだんですが、面白かった! なにげに桐島さんの漫画初めて読んだなー。 本人の実生活に近い作品だから、キャラも舞台もリアルに描けてて、セリフもひねってあって、乙女じゃない僕でもキュンってなれました(笑) あと、これ言われても本人嬉しくないかもしれんけど、ギャグのシーンに非凡なものを感じました。 「くずした絵」に味がすごくある! 「荒川アンダーザブリッジ」の中村光さんに通じるセンスがあるように見受けられました。 次回作も期待しております。
ネーム直し順調。 今回の直しは、打ち合わせのときに編集者から出た意見を反映させたもので、最初それを聞いたときは、 「えー?それ面白いかなぁ…直さない方が良くないか?」と疑問だったんですが、描いてみると思いのほかうまくハマってびっくり。面白くなった。 打ち合わせって大事だなぁと思いました。 気分が良くなったので、ずっとやらなきゃと思いつつもほったらかしだった、ギャラリー内の、 ■↑のいくつかに、オンマウスで説明文が出るようにしました。 ちょっとはなにが表示されるのかわかりやすくなったかな。 Lの映画観に行きたい! 原稿終わったら行こっと。
今日は初稿のネーム打ち合わせ。 結果はまずまずだけど、けっこう大きい直しあり。 明日と明後日あたりで直しを終わらせて、連休中に、「ここは動かない」というページから、もう原稿に入ってしまおう。 2月は短いので少しでも進めておかねば。 ところで! こないだの飲み会で、戦友TATSUBONにいさんから、プレゼントをもらったのです!  CHIMESの雨宮くん。 か、かっこいい! キリコもかわいい!(翼似合うなー) 「猫祭くん」とのコラボです。(タツボンさんは岡田有希さんとこにもアシ行ってたのです) 武流さんと雨宮くんが共演してる!わーいわーい。 それにしても…。 この絵、雨宮くんが持っている「聖剣ルビスカディア」(CHIMESに出てくる剣)が上手すぎる…! そのままCHIMES本編に出てきてもまったく違和感が無いほどの上手さ!! …って、それもそのはず、こないだまでタツボンさんは、うちの仕事場で幾度となく「聖剣ルビスカディア」を描いてきた人なのです。 その実力は作者である僕を完全に上回っていて、たまに僕が剣を描いたりすると、 「その剣、ちがう!」「はいぃっ」 ってなかんじになってました(笑)。 そんなわけで仕事場において、ほとんどタツボンさんの専売特許だった「剣」ですが、今月20日売りのマガスペに掲載されてる第18話からは、アシA嬢がひーひー言いながら描いてるので、その努力の成果を見てやってください(笑)。
漫画描きさんたちと飲み会をしてきました。 って、前の東京タワーの記事のあとに書くと遊び呆けてるみたいですね。まあ間違ってないけど(笑)。 絵描きが集まればおなじみの、「うろおぼ絵描きゲーム」で盛り上がり。 お題は、 ・ノコノコ ・チョッパー ・ムスカ ・ブラックジャック ・月とL あたりだったような。 全員絵描きということで、あまりにもレベルの高いゲームでした(笑) まあ、僕の描いたチョッパーとか、割とひどかったけど…(笑) チョッパーって、前歯出てませんでしたっけ?(笑) シャンディガフというお酒がおいしくて、 「おっ、シャンディガフうまい!」 「シャンディガフって、どういう意味なんですかねぇ」 「 シャンディって女の人が、ガフッって甘噛みしてんだよ」 「甘噛み…エロい…」 「フッフ…そうだよ…エロい女だよシャンディは…」 「基本ガーターベルトつけてるよね」 「マジっすか」「が…ガーター…」 「黒のね」 「黒!」「黒…黒いガーター…」「エロい…」 「すいませーんシャンディガフひとつ!あとタコわさ」 「はいありがとうございまーす」 「やっぱ金髪ですか、シャンディ…」 「もちろん」 「おおー」「やはり!」 「そして大泥棒」 「不二子…」「不二子…!」 …というような、あまりにもどうかしている会話をみんなでしていました。 すごく楽しい時間を過ごさせてもらいました! さて…ネームをやるか…!
専門学校時代からの友人Mと、東京タワーに遊びに行ってきました。 朝起きてカーテンを開けた途端、目に飛び込んできた一面の雪景色と吹きすさぶ氷雪に、「やめよっかな…」と思いかけるも、約束をしていたので、電車を乗り継いで神谷町駅へ。 Mとおち合い、徒歩5分足らずで到着した東京タワー。  上部がみえない…。 幼い頃、一度親に連れてきてもらった事があったのだけど、「 蝋人形館が怖かった」ということ以外ほとんど記憶には残ってなかったので、「おぉー、すごい高い…」と新鮮な感動をおぼえました。 着いて早々、一階レストランで食事をしたのだけど、食券売場のおばちゃんに言われた、 「よく来たわねぇ、この雪の中… 私は仕事だから来るけども…。」 という一言がとても印象深い(笑)。  メジャーな建物のオフィシャルキャラクターにしてはマイナーな「ノッポン」との記念撮影もほどほどに、展望台へ。 降雪が霧のようになって、遠くの景色は見られなかったのですが、それはそれで幻想的でよかったです。 渡辺「おー、建物がアマチュアみたいやねー!」 M「ミニチュアやろ!」 という奇跡的な会話が飛び出したのもここ。 で、個人的にメインの蝋人形館。 さっきも書いたとおり、幼い頃入った時は、モンスターや中世の拷問の様子を再現した蝋人形が怖くて怖くて…。 しかし時は流れ、どこをどう間違ったか、アングラ大好物人間に成長してしまった僕なので、それはもう期待に胸ふくらませて入場したのだけど…。 あれ…?こんなもんだっけ…。 映画スターやロックスター、偉人なんかの人形は充実してるのに、肝心のダークな人形が無い!あれー!? 申し訳程度に出口付近に3,4体ほどある拷問蝋人形。 明らかに少ない!モンスターに至っては影もなし。 しかも、進行ルートとは別にしてあって、見なくてもいいようになってある! なんたることだ。僕の幼心に深いトラウマを刻み込んだあの人形たちはいずこ…。 ご家族連れにあまりに不評だったので縮小したのだろうか。 残念すぎる話だ。世の流れとはまったく世知辛い…。 ほかにもトリックアート展やらなんやらで、けっこう楽しめた東京タワーでした。 今度は今回天候のため行けなかった、特別展望台に行きたいです。
ちょっと前になるけど、実家に帰ったとき父にもらった「逆転裁判4」をクリアしました。 今回からキャラを一新しての新シリーズということで、以前のキャラが好きだった僕としては、始める前からマイナス要素があるにはあったわけなんですが、そこはやっぱり逆転裁判シリーズ、一定のクオリティは保ってて、個人的には満足でした。 キャラもあいかわらず立ってるし。 みぬきちゃんがすごい可愛くて好きです。 新要素「みぬく」は、まぁ別になくてもよかった気が。 「考える」というよりは「さがす」という作業によったつくりだし。 もっと頭つかわせてほしかったかな。 あと、ナルホドくんや鑑識のオンナノコだけじゃなく、前シリーズのキャラとのからみがもっとあったら嬉しかったなぁと思いました。
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