松下マイさんから、CHIMES4巻収録の、初期設定画バージョンのCHIMESキャラの絵をいただきました!! サムネイル↓をクリック!  立花さんがツインテールで、御園くんにヒゲが生えております(笑)。 ほんとこのバージョンで連載すすめなくてよかったわ…(笑) 松下さんありがとうございます!! ただいま最終話のネームにとりかかっております。 2年間の集大成を見せられるようがんばります。
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原稿終了! なんか最近、予定より早くあげるのが慣例になってたんですが、今回は、けっこう余裕無かったです。 27日がマジ〆切で、もう明けて今日、原稿渡しの打ち合わせです。 なので、もう寝なきゃなんだけど、夕方、昼寝しちゃったせいで、ぜんっぜん眠くないんです。 お酒でも買いに出ようかな…。 宇多田ヒカルさんの「Prisoner Of Love」がいい曲だ…。 世間の流行にむりやり逆らうように生きている擦れた性格の僕ですが、素直に良いな、と思いました。
映画「 アフタースクール」の公開初日舞台挨拶に行ってきました。 この映画、絶対観に行こうと思ってたんです。 内田けんじ監督の前監督作「運命じゃない人」が、最高に面白くて、大好きな作品(渡辺的映画ランキング第4位に君臨中!)なので、いやが上にも期待は高まるというものです。 で、僕に「運命~」を薦めてくれた友人のライターと、観に行こうぜ!という話をしていたところ、せっかくなら舞台挨拶のときに行こうぜ!と話が進み、友人が苦労してチケットをとってくれ、本日を迎えたわけです。 会場は満員。お客さんは女性が多く、男女比は3:7くらいに感じました。 司会進行はTBSの青木裕子アナ。 映画館のスタッフのオネーチャンだと思ってたのでびっくり。毎週サンデージャポン見てるよ! 割れんばかりの拍手のなか、舞台に出てくる役者陣。 とりわけ大泉洋さんが出てきた時の黄色い歓声はすごかったです。 かくいう僕も、生大泉さんが見られたのは感動しました。「水曜どうでしょう」好きなんで…。 なんというか、テレビでみるまんまのキャラで、トークも軽快で、すごい素敵でした。 肝心の作品自体も、すごく良かったです。 あいかわらず、もう一度観たい!と思わせる捻りまくったシナリオはさすが。 「運命~」を観たときほどの衝撃はなかったものの、じゅうぶん満足でした。 んあー、もう1回観たいです! しかし、原稿をやらねばならぬ…!! 今月の仕事も大詰めです。がんばります。
4巻の感想ありがとうございます! 嬉しいことに、メールでの感想をたくさんいただいています。 たしかに、この4巻は、ネタバレなしで感想を伝えるのは、ちょっと難しい巻でもあるので(笑)、道理と言えます。 どうもありがとうございます! じょじょに返信していってますので、まだの方はお待ちを! さて、マガスペ本日発売です!  (↑画像見られますかね?なんか今、FC2ブログの障害で、画像が表示されづらくなってるみたいです…) 今月、なんと、またまた表紙を描かせてもらってます! これで4度目のマガスペ表紙。嬉しいです。 本編も、作中の一番の佳境、と言ってもいい部分に入り、個人的にも満足いった回なので、雑誌派の方はお見逃しなく! さて、今月号で情報が出たので告知をば。 今年頭くらいから言ってたことですが、CHIMESは今月号を入れてあと3回で最終回となります。 単行本は全5巻になる予定。 今はラスト2回目の原稿中です。 今回、なにげに作画が大変なので、ひーひー言いながら描いてます。 最後まで気を抜かずに、胸を張って自信作と言える漫画を完成させたいと思います。 応援よろしくです!
CHIMES4巻とほぼ時期を同じくして発売になった、Superflyのアルバム「Superfly」を購入。 ブログになる前の日記でも一度書いたけど、ボーカルの越智志帆さんとは、保育園、小学校、中学校と同級生だったのです。 去年のデビューシングル以来CDは買ってなかったのだけど、ファーストアルバムということで、売上に貢献した次第(笑)。 1回通して聴いたけど、シングルが5曲も入ってる上に、アルバム曲も捨て曲なし。 すごい良いアルバムです。 実際売れてるみたいで、すごいなぁ志帆さんよ!(笑) 同級生が活躍してるのを見ると、分野は違えど、自分も頑張らねばなぁ!と思います。
というわけで、日付変わって、本日発売です、発売するはずです。 CHIMES4巻!!!4巻は、張った伏線とその回収が、一冊に綺麗に収まってるので(回収しきれず次巻にまわした伏線もあるけど…)、個人的にすごく好きな巻になりました。 こないだの日記でも書いたけど、この巻あたりから単行本での印刷を意識して作画してるので、そのへんも注目していただければと。 おまけページも、キャラの初期設定画や、マガスペ誌上で行われたキャラ人気投票の結果発表なんかも収録されて、盛りだくさんなかんじになってますので、ぜひぜひ420円(税込)を握りしめて、本屋へDASH!もしくは、↑のネット通販をご利用ください! ぜひ、みなさまの感想聞かせてほしいです。 掲示板でも、ブログコメントでも、メールでも、お手紙(マガジン編集部まで!)でも、なんでもいいので。 あ、まだ読んでない方のために、ネタバレの書き込みはご遠慮くださいね! ネタバレについて語りたい方はメール↓ください。お返事します。 sutoi_shizumu☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて送ってください。) ではみなさま、よろしくお願いします!!!!
編集部にてネーム2稿目の打ち合わせ。 今回で上がり。やった! さすがにここまで内容が大詰めになってくると、大きな変更とかはさすがに無くなってきます。  編集部にて、出来たばかりのCHIMES4巻をいただきました。 嬉しいぜーーー!! 今回の巻あたりから、単行本サイズに縮小されたときの自分の絵を意識して描いた、まぁ要するに、今までより若干線を太めに描くことを心がけたので、今までみたいに、 「わー、線が細すぎて印刷にのってない!」 ってことが少なくなって、自分的にもいいかんじです。 今回は、おまけページに、キャラの初期設定画なんかも載っけてるので、お楽しみに。 あ、柴くんの番外編は、例によって収録されてません、すいません(汗)。 たぶん5巻には入れられると思います。 今日の打ち合わせは夜からだったので、ちょっと早めに家を出て、先日の打ち合わせ帰りに断念したドラムを叩いてきました。  今回はちゃんと予約して行きました。 んー、やっぱり、大きい音をおもいきり出すのは気持ちいいです。 でも一時間足らず叩くだけで、指にスティックが擦れて豆が出来て、それが痛くて痛くて。 今度はちゃんとグローブつけて叩こう…。
昨日の打ち合わせ帰りに、レンタルで借りた映画「 ゾンビ3D」を観ました。 レンタル屋の、このDVDが置かれてる隣に、赤青セロファンの、いわく「3Dメガネ」が“ご自由にお取り下さい”となっていて、僕は普段から眼鏡をかけているので、「自分の眼鏡の上からでも、この3Dメガネはかけられるのかしら」と、試しにかけているところを、店員さんに見つかって恥ずかしかったです。 さて、僕はブログのような、不特定多数の人が目にするところで、人の作品の批判なんかはあまり書かないでおこう、と思ってたんですが、この「ゾンビ3D」は、作り手のやる気のなさ、「まぁこんなもんでしょ、イロモノだし」感が、ビシバシ伝わってきた作品なので、批判します。 まぁ… まずダメなのは「飛び出さない」ことですかね(笑) せいぜい、人物と背景に「奥行き感が増す」程度。 じーーーーっ…  こんなかんじで80分、一人で観てました。 あれ、これ初顔出しかな(笑) まぁ、目が隠れてますし(笑)。 このメガネも80分ずっとかけてると、ものっすごい目疲れます。というか目痛いです。 絶対これ目悪くなる気がします。 内容自体も、お粗末というほかなし。 なぜゾンビが生まれたかとかの説明も別にいりません。野暮です。 残酷シーンも、ほぼ皆無。「これから!」ってときに暗転でガッカリ。 許せないのは、原題が「NIGHT OF THE LIVING DEAD 3D」、 つまりこれ、ゾンビの神様ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ~」のリメイクなんですね。 原作への冒瀆としか思えません。 これにロメロはOKしたんだろうか…。 救いは、最初からイロモノだと思って観たので、内容に期待してなかったことですかね。 普通に「ナイト・オブ~」のリメイクだと期待して観てたら、DVD割ってたかもしれません(笑) あ、あと、「マーダー・ライド・ショー」のシド・ヘイグが出てたのは嬉しかったです。 「あー、バカやってるな~」「メチャクチャだろ!」と思えるB級映画は好きなんですけどね…。 僕がいままで観たなかで、最も「観るんじゃなかった」と思った映画「ソドムの市」だって、監督のえもいわれぬ心意気みたいのが伝わってきましたし…。 まぁ、まとめると、大学の映研の自主制作映画、というかんじでした。
今日はネーム初稿の打ち合わせ。 それなりに直しあり。土日でがんばろう。 編集部のネーム室で、後ろから「渡辺くん!」と声をかけられたので、誰かと振り向いたら、なんと 志賀伯くん。 普段は関西在住の彼なので、なんという偶然か。 連載用ネームの1、2話目を読ませてもらったのだけど、面白かった! いままでの彼のまんがのなかで、一番好きかも。ぜひとも誌面で読みたい。 今度またゆっくり飲もうぜ! 打ち合わせの帰りに、無性に大きい音が出したくなったので(べつに嫌なことがあったわけではない)、ひとりカラオケに行くか、スタジオを借りてドラムを叩くか迷った末、ドラムを選ぶ。 しかし池袋の「NOAH」まで歩いて行くも、スタジオがいっぱいで3時間待ちと言われる。 やっぱ予約してないとだめだな…。 池袋で他のスタジオの場所もわからないし、カラオケ行く気もなんだか削がれてしまったので、そのまま帰宅しました。
マガジンのサイトにて単行本カバーがアップされていたので、はい、解禁です。  どうですか! 今回は薫子さんと御園くんです。 カラーは、「紫」の印象が強いんですが(ロゴも紫だしね)、一応、巻のカラーとしては「黒」ということになっとります。 気づけば、もう4巻発売まで1週間くらいですね! みなさま、いまのうちに420円用意しててください!! アマゾンで予約もできます!!
ただいま実家から戻ってきました。 行き帰りとも、もう人が多くて多くて…。 実家では、同じく帰省していた地元の友達と、広島まで足を伸ばして、フラワーフェスティバルという、大きいお祭りを見て広島焼きを食べたり、 高校時代通い詰めていた、ライブハウス兼音楽スタジオ兼楽器屋兼CD屋というステキショップ「ジャムサウンズ」に行って、ドラムを叩いたりしました。 僕が訪ねて行った時、スタジオがぜんぶ埋まってたので、店長が2階のライヴハウスを開けてくれて、そこのドラムセットを使わせてもらいました。  150人は入るライブハウスの中で、ひとりぼっちでドラム叩いてると、「渡辺静ドラム独奏会を開くも、誰も来てくれなかったのであった」みたいな気分になって、泣きそうになりました(笑)。 それにしても、やっぱりジャムは落ち着きます。ここに来ないと地元に帰った気がしません。 僕の高校生活は、ほんとにつまらなかったけど、ジャムサウンズがあって、そこでバンドをやれたことで救われた気がします。 学び舎で過ごした3年間というより、ジャムで過ごした3年間と言った方がしっくりくるぐらい。 また夏に帰省したら、ぜったい行きます!! さて、今日からネームです。 物語の核、といってもいいくらい、一番大事なところなので、気を抜かずにやらねば。
 さて、もういろんなところで取りあげられているでしょう、今日はXのギタリストHIDEさんの10回忌です。 画像は雑誌入れから引っ張り出してきた10年前のHIDE追悼号のフールズメイトと、今月号のフールズメイト。 もう10年か… 10年前、中学校から帰宅するや親から知らされて、ひどくショックだったのを覚えてます。 あっというまの10年だった気します。 偉大なるカリスマのご冥福をお祈りします。 また、HIDEさんの葬儀に向かう途中の事故で亡くなられたMadeth gray'llの歪さん、Deshabillzの美歪さんのご冥福も共にお祈りします。 出演バンド陣がドリームキャストすぎる3、4日の追悼ライヴ行きたかったんだけど、だいぶ前に実家に帰る飛行機のチケットを取ってしまったので、今日これからおとなしく帰ります(笑)。 知り合いも何人か行くみたい…。いいなあ!! じゃあそろそろ家出ます、後ろ髪引かれながら…。
明けて5月かー。うえぇ、早い! 昨日4月30日は編集部にて原稿渡し&次回の打ち合わせ。 いよいよ物語も佳境に入ってきました。がんばります。 ところで、編集部からの帰りに、ひとりで観てきました、「クローバーフィールド」!(笑) すっごい面白かったです。 けっこういろんなとこで言われてることですが、「映画」というより「アトラクション」って言った方が合ってるかも。 非日常にトリップできる体感型アトラクション。 ストーリーも、まあ、あって無いようなもんだし。 でも、ストーリーに余計な肉付けをしなかったのはむしろ英断だと思います。 「あれ」がなぜ生まれたのかとか、そんなこと別にどうだって良くて、ただあの恐怖の匂いすら感じられるような地獄絵図を、自分は歴史の目撃者気分で安全な映画館で体感できるってだけで、価値があります。 あの臨場感、ライブ感は他に類を見ないのでは! おすすめです! まあ、でも、一番の感想は、「ビデオカメラ、どんだけ頑丈なんだ」ということですが(笑)。
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