 PSP版の「428」を購入。 去年末くらいに、僕がハマりにハマっていた、Wiiのゲーム「428」のPS3版と、PSP版が出たのです。 僕はPS3本体を持ってないのですが、持ってたらPS3版も買っているところ。 ほんとは発売日に買う予定だったのですが、予約してなかったため、店頭では予約特典のDVDが付いてこず、DVD付きで売っているアマゾンでは品切れていたため、アマゾン入荷まで待ったのです。 さわりだけプレイしてみた印象は、「ほぼ完全移植」。 オープニングムービーで、暗い画面になると、ちょっと四角い粒子が目立つかな、というくらい。 ロード時間もまったく苦にならず、PSP版の「街」で気になったディスク読みこみのシャーッという音も最小限に抑えられてて、とても快適にプレイできます。 内容に関しては、Wi版をプレイしたときにさんざんこのブログに書いたので割愛。 最高のエンターテイメントを味わうことができます。 きっと後悔しないとおもいますんで、未プレイの方、Wiiは持ってなかったけどPS3またはPSPなら持ってるという方、ぜひプレイしてみてください。 僕はPSPを持って、渋谷で428ロケ地巡りでもするかな。 【追記】 予約特典DVDに予告が収録されてた、「 極限脱出9時間9人9の扉」というゲームが、すごい面白そう! ぜったい買います。 やっぱりチュンソフトは最高のゲームメーカーだ。これからもぼくたちをゾクゾクさせてほしいぜ! BGM:茜唄/UNLIMITS
スポンサーサイト
 以前このブログで、「読み切り『軽音やろうぜ!!』が、中国の日本漫画雑誌に掲載されるらしい」という事を書きましたが、その掲載誌が送られてきました。 その名も「 月刊少年漫画」! わ、わかりやすい! 内容は、講談社の少年漫画作品を、雑誌関係なく収録してるかんじですかね。 「龍狼伝」や「ああっ女神さまっ」と一緒の本に載れて嬉しかったり。 「軽音やろうぜ!!」の中国版タイトルは、「鹿鳴高校軽音部」でした。 マガスペ掲載時と同じく、カラー2Pもしっかり収録。 驚いたのは、すごく印刷がいい、ということ。 日本のマンガ単行本レベルで綺麗です。 外国で日本のマンガが出版されるときの印刷は、正直、あまり綺麗ではないという印象を持っていたのですが、みくびっていたぜ・・・。 BGM:Dizzy TRICK/ゾロ
メガマソのデビューシングルのタイトルが「chimes」だそうな(笑) ちょっと笑ってしまった。 あー、涼平さんはかわいいなぁ。 BGM:無し
 先週号の週刊少年ジャンプから連載開始してる「 賢い犬リリエンタール」。 作者の葦原大輔くんは、じつは友達だったりします。 いまは第二話掲載中。 二話とも読みましたけど、やっぱ面白いです。 しかしすごいな、週刊連載とか・・・! ほんとがんばってほしいな。 僕もがんばろう。励みになります!
 昨日は、久保ミツロウ先生主催の、屋形船を借り切っての漫画家さん飲み会に参加させてもらいました。 屋形船で飲みなんて当然初めてなんで、かなりテンションあがっちゃいました。 夜景もきれいで、風流で、すごい楽しかったです。 けっこう僕乗り物弱いんで、船酔いしないかが不安でしたが、全然大丈夫でした。 偶然にも(笑)、昨日は久保さんの誕生日だったそう。おめでとうございます! そのあと3次会まで参加させてもらって、朝方「エリアの騎士」の月山さんと、二人フラフラになりながら電車で帰りました(笑)。 とにもかくにも、すごい楽しかったです。 【追記】 そうそう、コレを書くのを忘れていました。 それは二次会のハイライト、会場となったバーでのひとコマ。 森川ジョージ先生と板垣恵介先生との対面です。 話を聞くかぎりでは、二人は初対面だそう? 少年格闘漫画界二大ビッグネームの邂逅に、周囲の人たちは、 ざわ・・・ざわ・・・ 「一歩とバキが話してるぞ・・・」 ざわ・・・ざわ・・・ 「こんなところで両雄あいまみえるとは・・・!」 みたいなかんじになってました。 二人が握手してるとき、周囲の景色がぐにゃり・・・と歪んで見えたとか、見えてないとか。 BGM:Sunday/UNLIMITS
 上の落描きはフォトショップにて。 フォトショップは塗りにしか使ってなく、線画はアナログで描いてたんだけど、まぁデジタルで出来なくもないかな・・・? まぁ基本的にはアナログ人間なもんで、フルデジタル移行はしないと思いますけど。知識もないし。 そうそう、アナログ線画といえば! 昨晩放送していたNHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル」の井上雄彦さんの特集観ました。 10時から放送予定で予約録画してたんですが、前番組のニュースが延長して、録画時間がズレたので、放送開始時に手動で録画し直しました。あぶないあぶない。 「最後のマンガ展」に行ったときも震えさせてもらいましたけど、ほんとにあのお方の画力や漫画に対する姿勢っていうのは、どこから来るんですかね。すごすぎる。 作画風景のシーンもよかったですけど、今回の番組で僕が心打たれたのは、井上雄彦さんでもネームに苦しむんだぁ、ということですかね。 喫茶店を転々としながらネームをやる理由が「自宅にいるとダラケてしまってネームに集中できないから」って、すごいわかるわぁ(笑) でも僕ファミレスとかでネームできないんですよね、周りの目がきになって(自意識過剰)。 BGM:フィナーレ/椿屋四重奏
「喧嘩商売」がアツい・・・! 最新17巻を購入、いま読了。テンションが上がってます(笑) この漫画、「幕張」から色濃く残る“木多節”ともいえるギャグパートと、たしかな格闘技知識に裏打ちされた真剣バトルパート、両極端なふたつが共存してて、そこが味だったりもするんですが、 「幕張」好きだった僕でも、ギャグパートがが邪魔におもえちゃうくらい、ここ最近の「喧嘩商売」、マジメパートがアツいです。 気合いで戦う、死ぬ気で立ち向かう、そんな精神論で勝つんじゃなくて、ちゃんと勝つための深謀遠慮をめぐらしている、しかもそれが主人公ふくめ両者とも、決してクリーンではないという(笑) でも、そこがいい。 剛と剛のガチバトルの裏側の、虚々実々のヒリついた頭脳バトル。マジでアツいです・・・! 単行本派なので、続きがすごい気になる!次巻が楽しみすぎます。
 この間、さる方から、↑の画像のボールペンをいただいたんですよ。 CROSSというメーカーのセンチュリーⅡというボールペン。 僕はボールペンに対して、特別に思い入れがあるわけでもなかったんで、もらったときは、「あ、嬉しいな」くらいだったんですけど、実際に使ってみてビックリ。 いままでのボールペンの概念を根底から覆さんばかりの使い心地。ペン事自体に重量感があって、その重みに不思議な安心感があるんですよ。 力を入れずにさらさら描けるけど、水性ペンみたいにナヨナヨしてない、みたいな(?) オフィシャルサイトで調べてみたら、すごい高価なものなんですね・・・! 100円均一のボールペンを使い慣れてる僕からすると、ボールペン一本でこの値段かよ!とか思っちゃうんですが、でもこの使い心地は値段に見合ってる、と納得してしまうくらいの一本。 世の中のあらゆるものには、ピンとキリがあるんですなぁ・・・。 BGM:AMBIVALENT IDEAL/lynch.
| HOME |
|