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ドグラ・マグラ

胎児よ 胎児よ 何故躍る
母親の心がわかって おそろしいのか

小説「ドグラ・マグラ」を読了。
最初の刊行が1935年という、たぶん僕の読書歴のなかで最も古い作品。

「一大奇書」「読む者は精神に異常をきたす」などの謳い文句につられて、専門学生時代に一回挑戦した事があったんですが、その内容の面妖さと、意味不明さ(失礼、僕が未熟なだけ)に、途中で挫折して、幾年月…。

最近、映画版の「ドグラ・マグラ」を観て、それが内容をうまく整理してくれていて面白かったので、もう一度小説を読みなおしてみたわけです(邪道ですが…)。

今回も、相変わらずの常軌を逸した内容に、正直途中でくじけそうになったんですが、同じ轍は踏むまいと、がんばって2か月くらいかけて読み切りました。

まあ、完全に内容を理解できたかといえば、できてません。
構成の妙とでもいうか、メインのプロットははっきりしてるんですが、視点や表記法がめまぐるしく変わるんで、幻覚をみているような…
でも、「なんかすげぇ」ってのはビシバシ伝わってきたし、なんだかいろんなものを得た気がします。
映画「2001年宇宙の旅」を観たときもこんなかんじだったな…。

また何年かしたら、再読してみようと思いました。

ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
(1976/10)
夢野 久作

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[ 2008/04/28 02:34 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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