友人を誘って映画「クローバーフィールド」を観に行きました。
…しかし、上映開始30分ごろ、僕の袖を引っ張る友人。
おや、どうした?
「・・・酔った・・・」
そう、クローバーフィールドは手持ちカメラ風に画面がぐわんぐわん動くので、人によっては酔っちゃうんですよね。
ちなみに僕はわりと平気でした。僕こそ乗り物酔いしやすい体質だから、やばいかなと思ってたんだけど…(笑)。
友人の衰弱っぷりが半端じゃなかったので、やむなく途中退場。
映画館の大きい画面で観るのが最高な作品だと思うので、また観に行きます!(笑)
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最近DVDで観た映画の感想でも。
「ディスタービア」
観るのは2回目(初見はマガスペの仕事)。
あいかわらず面白い。演出もかっこいいし怖い。
警報機のアイディアが、期待したほど広がらなかったのが少し残念。
主役のガキっぽさがリアルでムカつくけど、そこが良さなんでしょうな。
「オープン・ユア・アイズ」
こういうの大好き。
あんまり今まで無かったサイコサスペンスというかんじ。
いりくんだ構成なので少し混乱するけど、最後で納得。
「フライト・プラン」
謎でぐいぐい引っ張られる前半は面白い。
でも、いなぞう君が書いてた通り、ネタが割れてからの後半、ちょっと手抜いたかなという印象。
機内の構造を熟知してる主役ならではの攻略法があればもっと良かった。
「黒い十人の女」
山本富士子さんと岸恵子さんが綺麗すぎ。
「そうでござんしょ。」なんてセリフがまったく違和感なし(笑)。
中村玉緒さんも若い…!
好きなシーンは海辺で10人が佇んでるところ。一枚絵としてかっこいい。
モノクロのきついコントラストが妙にハマってます。