昨日の打ち合わせ帰りに、レンタルで借りた映画「
ゾンビ3D」を観ました。
レンタル屋の、このDVDが置かれてる隣に、赤青セロファンの、いわく「3Dメガネ」が“ご自由にお取り下さい”となっていて、僕は普段から眼鏡をかけているので、「自分の眼鏡の上からでも、この3Dメガネはかけられるのかしら」と、試しにかけているところを、店員さんに見つかって恥ずかしかったです。
さて、僕はブログのような、不特定多数の人が目にするところで、人の作品の批判なんかはあまり書かないでおこう、と思ってたんですが、この「ゾンビ3D」は、作り手のやる気のなさ、「まぁこんなもんでしょ、イロモノだし」感が、ビシバシ伝わってきた作品なので、批判します。
まぁ…
まずダメなのは「飛び出さない」ことですかね(笑)
せいぜい、人物と背景に「奥行き感が増す」程度。
じーーーーっ…

こんなかんじで80分、一人で観てました。
あれ、これ初顔出しかな(笑)
まぁ、目が隠れてますし(笑)。
このメガネも80分ずっとかけてると、ものっすごい目疲れます。というか目痛いです。
絶対これ目悪くなる気がします。
内容自体も、お粗末というほかなし。
なぜゾンビが生まれたかとかの説明も別にいりません。野暮です。
残酷シーンも、ほぼ皆無。「これから!」ってときに暗転でガッカリ。
許せないのは、原題が「NIGHT OF THE LIVING DEAD 3D」、
つまりこれ、ゾンビの神様ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ~」のリメイクなんですね。
原作への冒瀆としか思えません。
これにロメロはOKしたんだろうか…。
救いは、最初からイロモノだと思って観たので、内容に期待してなかったことですかね。
普通に「ナイト・オブ~」のリメイクだと期待して観てたら、DVD割ってたかもしれません(笑)
あ、あと、「マーダー・ライド・ショー」のシド・ヘイグが出てたのは嬉しかったです。
「あー、バカやってるな~」「メチャクチャだろ!」と思えるB級映画は好きなんですけどね…。
僕がいままで観たなかで、最も「観るんじゃなかった」と思った映画「ソドムの市」だって、監督のえもいわれぬ心意気みたいのが伝わってきましたし…。
まぁ、まとめると、大学の映研の自主制作映画、というかんじでした。
光速で画像保存したwww
初顔出しがこれでいいんですか(苦笑)
目も隠れてないような・・・。
なんか・・・うん・・・。
怪しそうな映画なら僕も昨日レンタルショップで見つけました。
その名も「トランスモーファー」
原題も同じく。
YAHOO!映画でのレビューが面白かった。
それ↑同感です。ご立派!
これから、応援させてもらいます。
●しろひ
保存してどうすんの(笑)
べつにポリシックスに加入したわけではないです(笑)
●ゆうさん
これでいいんです(笑)
いまさら素で顔出しすんのも恥ずかしいですし…。
トランスモーファー(笑)
しかも、検索してみたら、-人類最終戦争-なんてサブタイまでついてるじゃないですか(笑)
ちょっとみたいです。
●ジュリア♪さん
ありがとうございます!
僕の見つけたゾンビ映画!!
『バタリアン』
某雑誌で、某先生が好きだと言われていたので見てみたら、なんともつぼにはまっちゃいましたwww
●エルナトさん
おー、「バタリアン」ですか~。
「オバタリアン」の語源になった名作ですね(笑)。
僕も大好きな映画です。
あのブッ飛び方は最高ですよね!
神速で画像保存した・・・。
バタリアンは、子供の頃ホンキで怖がってました。
タールマンでしたっけ・・・。
「もっと脳みそ~!」って迫ってくるの。
動きは遅いけど、風体がキてました。
まぁ、最後はスカッとするほど、バットでジャストミートされちゃうんですが・・・。w
●DRSさん
画像保存…(笑)
ありがとうございます(?)
バタリアンは怖がるものじゃないですよ、笑うものですよ(笑)
タールマンとかなつかしいなぁ。もう一回みようかな。
このHPで初顔出しとはいえ、某専門学校のインタビューで顔出していますし。
最初、新人漫画賞作品や読みきりを読んでいたときは、渡辺先生のイメージとして「金髪で頭立てていて顔にピアスだらけで金属ジャラジャラ付けて革ジャン着ているロックな人」だと思っていました。
某専門学校のインタビューに載っている顔写真を見た初めての印象は、「・・・浪人生?・・・」でした。(ヲイ)
●Saxさん
専門のインタビュー(笑)
ほんとは出たくなかったんですけどねぇ…
ろ、浪人生!?(笑)
ど、どの写真みたんですか!
なんか、自宅にて、寝起き&寝巻きで撮ったやつとかもあるんで、それかな(笑)
本人の写真撮影に対するやる気のなさがうかがえますな。
コメントの投稿