おまえはチュンソフトの回し者か、とのつっこみ多数。
どーもすいません、好きなんです。
昨日は打ち合わせでした。
帰りにDir en greyの最新アルバム「UROBOROS」を買って帰る。
一回通り聴いてみた感想を、一番的確な言葉で表すなら、「奇想天外」が一番しっくりくる気がします。
どこがAメロなのかサビなのかわからない構成や、不安定な音階(もちろんわざとでしょう)にクラクラしました。とびっきりカッコいい部分も多かったんですが。
正直僕は一度聞いただけじゃ、よくわからなかったです。
映画で言うなら、「2001年宇宙の旅」やデヴィッド・リンチ作品みたいな。
もはや哲学的といってもいい域に達したとにかくすごいアルバムではあります。
これから聴きこんでいきます。
個人的にはシングル作品が英詩になってたのがちょい残念。
BGM:凱歌、沈黙が眠る頃/Dir en grey